補正下着とボディメイク
補正下着とボディメイク
筋肉の成長期から脂肪の成長期へ
10代は成長期で何も手を入れて無かった身体も20代になると夜の会食や慣れない社会人生活で食生活は荒れがち。しかも運動する時間も無くなり筋肉は10代に比べて減少します。
特に筋肉が減少する位置として「太もも」があります。太ももの筋肉は人間の全身の筋肉の50%もあると言われ太ももが衰えることで一気に脂肪が付きやすくなり、下半身が大きくなることで骨盤周りの骨も太くなりやすく出産を機に一気に中年太りになる女性も増えて行きます*1。
これは割合で言いますと20代で8.9%だった女性の肥満率が30代では15%、50代では20%、60代には28.1%と、割合がドンドン増えていることから女性が健康と美貌を維持するには若いうちから健康な習慣を身につけておくことが重要と言えます。
またこのことからも判りますが20代以降は身体に脂肪が着きやすい時期でもあり、脂肪をつける位置次第で10代よりも魅力的なプロポーションを手に入れられる可能性があることが判ります。
言い換えますと20代前半から身体は「脂肪の成長期」に移行して行っています。
男性は筋肉。女性は脂肪
セクシーな身体というイメージは女性は胸元に脂肪がついている事が挙げられます。また脂肪ではなく血流が良いバストは胸に静脈が青く浮いている場合も見受けられます。反対に男性は筋肉でセクシーさをアピールします。これは性別による身体の特徴です。
少し話がそれますが、女性の長く黒い髪は「長年、健康であった証」でありへこんだお腹は女性が「子供を身ごもってない」ということを男性の視覚的に本能へ訴えるから魅力的に見えるそうです。
そしてセクシーな身体というのは同性から見ても羨ましいものです。この脂肪をつける位置をコントロールして上手く付き合っていくことがボディメイクを始めたい理由にもなります。
海外では身体をコントロールする方法が確立されている
海外、特にアメリカはボディメイク先進国です。それはハリウッドなどの女優さんを見ても判ります。すらっと伸びた手足に細い身体、そして不釣り合いな程に都合よく身体の良い位置に付いた脂肪です。
これらはイメージ的に整形とも言われたりして来ました。しかし近年のハリウッドセレブ達はワークアウトと補正下着でこれらを維持していると言われています。場合によっては子供の頃から身体を綺麗に見せるために脂肪のつく位置をコントロールしています。皮下脂肪のつく位置はコントロールできる。これが常識になっています
筋肉を付けるだけは取り組めば誰でも出来ることになっていますが健康と美貌の両立は筋肉を付けるとはまた違ったアプローチが費用です。特に日本はこの美貌の部分が遅れています。特に補正下着の文化は大幅に遅れています。これは日本人がそもそもショーツを着用するようになったのが1940年代と言われ、ブラジャーはもっと後と言われています。
ヨーロッパでは1720年にはコルセットが貴族階級で普及を始め、18世紀にはアンダーバストをあげるコルセットタイプの下着が登場し、1900年頃にはブラジャーが誕生します。西欧の女性達はそのプロポーションを向上させるための歴史が300年近く存在するのに対して日本は平成から令和の30年かけてやっとボディメイクの補正下着が普及を始めました。
伝統と革新の技術
nidomiの補正下着は伝統的で実績のある補正下着の形状を現代の最新技術の職工繊維を組み合わせることで高い補正力を持っています。猫背の矯正とバストアップ、くびれの形成など実績も頷けますね。
*1:肥満率の割合 生命保険文化センター